(株)ムラコシ精工ファインコンポーネンツ事業勿来工場更新日2025-01-16
ものづくりに対し真摯に向き合う会社です!

わが社の強み
会社の強み | 大正7年創業で、100年を超える歴史の長い金属加工専門メーカーです。 自動車用ブレーキ部品及び各種精密機能部品を効率よく、高精度で作っています。 材料の発注から加工、熱処理、表面処理までを当工場だけで完結させるという徹底した QCD (品質、価格、納期)管理により、 極めて高い生産性を実現した先進の工場です。 |
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仕事のやりがい | NC、多軸自動盤、転造盤、穴あけ加工機など様々な専用機が多数あり、生産過程を学びながら、時代に合ったものづくりを追求していくこと。 |
従業員の特徴 | 若手からベテランまで、幅広い世代が活躍しています。情熱をもって仕事をしています。 |
会社の雰囲気 | 金属加工の歴史は100年に及びます。 100年の伝統をベースとした技術力と先進の製造機器を用いて、日々ものづくりと向き合い続けている企業です。 |
キーワード |
基本情報
業種 |
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概要 | 系列に属さない為、安定した受注を確保している独自の切削技術で、高精度の機能部品を製造しています。 |
地区 |
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郵便番号 | 979-0142 |
所在地 | いわき市勿来町酒井酒井原110 |
事業所一覧 | 本部、名古屋営業所、大阪営業、上田事務所、北関東事務所、東京事務所、勿来工場、いわき第二工場、営業本部、購買部 |
事業所・勤務地の地区 |
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創立年 | 1976年10月1日 |
沿革 | 会社沿革 1918. 「村越鉄工所」を創業 1918 村越政右衛門により、渋谷区鶯谷町に「村越鉄工所」を創業 ネジの製造販売を開始 1935 合名会社に改組、「合名会社村越精螺製作所」となる 1938 東京都小金井市に小金井工場新設 1947 村越一雄が代表となる 1961 株式会社に改組、「株式会社村越精螺製作所」となる 1963 JIS許可工場に指定される 1965 福島県いわき市に勿来(なこそ)工場を設立 1966 中小企業合理化モデル工場に認定される 1967 木工用ジョイント「鬼目ナット®」の開発 1968 海外より受注開始、自社用省力機械の開発 1970 ネジ・部品・省力化機械の3事業体制を施く 1975. 「株式会社ムラコシ」に社名変更 1975 「株式会社ムラコシ」に社名変更 1980 代表取締役会長に村越一雄、代表取締役社長に村越政雄が就任 1997 メキシコ(アグアスカリエンテス)に合弁会社MUNICを設立 2001 QS9000/ISO9002認証取得 2003 QS9000/ISO9001(2000年度版)認証取得 2004 生産設備増強の為、小名浜臨海工業団地にいわき第二工場設立 2007 ISO14001:2004認証取得 1976. 分社、「株式会社ムラコシ精工」設立 1976 株式会社ムラコシの木工用ジョイント部門より分離独立し、「株式会社ムラコシ精工」を設立。木工ジョイントの本格的開発・製造販売を開始 1978 海外販売活動強化のためカナダ(バンクーバー)にセールスオフィスを設立。同時にカナダ、アメリカに代理店を設置。プラメタ社(西独)、サリス社(伊)とスライドヒンジの販売提携を結ぶ 1980 プラメタ社、サリス社と技術提携を結ぶ 国産スライドヒンジの製造開始 1982 タイタス社(英)とジョイントの販売・技術提携を結ぶ 1984 山梨県東八代郡一宮町にスライドヒンジ専門工場を新設 1985 カイロス社(伊)と意匠設計、機構部品の開発・設計に関する技術提携を結ぶ。オーストリア・アルフィット社と引出しレールの販売提携を結ぶ 1986 山梨第2工場完成 1988 山梨工場内にMFヒンジ全自動組立機導入 1989 静岡県浜松市内に浜松サービスセンターを設立 1992 山梨第3工場完成 (ダイキャスティング工場) 1993 有限会社ムラコシファインプレーティング設立(表面処理工場) 1996 創業20周年を迎える 1997 国際品質保証規格 ISO9002の認定取得 1998 山梨県御坂町に事業所及び物流センター完成 株式会社ムラコシアジア設立 2001 国際品質保証規格ISO9001 国際環境マネージメントシステムISO14001を各々認証取得 2003 本社新社屋完成 福島県いわき市にアルミフレーム専用工場新設 2005 「Japan Home & Building Show 2005」に出展 2006 「Japan Home & Building Show 2006」に出展 2007 「青少年のための科学の祭典」東京大会 in 小金井出展 「Japan Home & Building Show 2007」に出展 2008 東京学芸大学産学共同プロジェクト スタート 「青少年のための科学の祭典」東京大会 in 小金井出展 2009 リビングデザインセンターOZONEにてムラコシ精工新宿ショールーム 開設 「青少年のための科学の祭典」東京大会 in 小金井出展 2010. 「株式会社ムラコシ」と「株式会社ムラコシ精工」を合併 2010 株式会社ムラコシと株式会社ムラコシ精工を合併 事業部制とし、株式会社ムラコシは「株式会社ムラコシ精工 ファインコンポーネンツ事業部」、株式会社ムラコシ精工の業務は住インテリア事業部として継承 東京都小金井市に「小金井サテライトショールーム」オープン 2011 経済産業省より「東日本大震災復旧復興に貢献」した企業として受賞 ムラコシ精工オンラインショップオープン ベトナムホーチミン市にショールームを開設 福岡営業所を移転 福岡営業所内にショールームを開設 2012 山梨事業所に太陽光発電設備設置 2013 韓国安山市に「株式会社ムラコシアジア安山工場」を設立 山梨一宮第一工場に太陽光発電設備設置 山梨一宮第一工場に3次元加振試験機を導入 2014. 「株式会社ムラコシホールディングス」設立 2014 北海道安平町にメガソーラー発電施設「グリーンパワー早来」完成 経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選ばれる 山梨事業所に第二太陽光発電設備設置 株式会社ムラコシホールディングス設立、代表取締役社長に村越政雄が就任 2015 勿来工場50周年記念式典を開催 株式会社日栄商会(販売代理店)をグループ会社化、同社を株式会社ムラコシ日栄に改称 2016 会長に村越政雄、代表取締役社長に村越雄介、代表取締役副社長に村越政晴が就任 いわき南台工場 新工場 竣工 2018 ムラコシ精工グループ創業100周年、記念式典を開催 大阪営業所、浜松営業所を移転 子会社 株式会社エム・エフ・ピーが株式会社古守電化(表面処理協力工場)をグループ会社化。同社を株式会社MFP古守に改称 2020 大阪営業所内にショールームを開設 北海道安平町 「未来へつながる復興まちづくりプロジェクト」へ寄附 2022 子会社株式会社MFPが株式会社MFP古守を吸収合併 |
経営理念 | 創意工夫でより良いくらしを 産み続ける縁の下の力もち |
資本金 | 9000万円 |
代表者名 | 代表取締役社長 村越 雄介 |
従業員数 | 180名 |
連絡先等
電話番号 | 0246-65-3177 |
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FAX番号 | 0246-64-8016 |
メールアドレス | y-kaneko@murakoshi.com |
HP等へのリンク | https://www.murakoshiseikou.com/fc/ |
詳細情報
正規・非正規割合 | 9:1 |
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従業員の男女比 | 8:2 |
従業員の平均年代 | 42代 |
従業員の平均勤続年数 | 20年 |
役員及び管理職の女性割合 | 0% |
平均残業時間 | 10時間 |
各種認証 | 国際品質保証規格ISO9001、国際環境マネジメントシステムISO14001を認証取得 経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選ばれました。 |
休暇・福利厚生等
女性産休・育休取得率 | 100% |
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有給休暇の平均取得日数 | 12日 |
各種休業取得実績 | 産前産後休業、育児休業、看護休暇 |
その他の休暇・休業 | 春季休暇、夏季休暇、冬季休暇(約9日) |
福利厚生 | ・FC東京スポンサーシート(1試合2名/無償 ・ハワイアンズチケット ・レクリエーションとしてボーリング大会や裏磐梯及び蓼科に保養所があり、宿泊も可能です。 ・インフルエンザ予防接種費用補助 |
人財育成
研修制度 | 新入社員研修、OJT教育研修 |
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自己啓発支援 | 業務に必要な資格取得支援 |
採用関係
採用学校 | 勿来工業高等学校、勿来高等学校、いわきコンピュータ・カレッジ |
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近年の採用人数 | 5人 |
近年の採用職種 | 生産機械オペレーター、刃具製作スタッフ、購買業務スタッフ |
インターンシップ制度 | あり |
職場見学 | あり |
顧客向けのPR
企業概要 | 当社は100年を超える歴史の長い金属加工専門メーカーです。 目的に応じた的確なものづくりの手段を開発し、材料手配から製造、出荷に至るほとんどの工程を自社内で一貫的に行い 50社以上の協力会社の知見と共に、高度な技術であらゆるニーズに対応する工程の構築を行います。 表面処理は熱処理、黒染処理が工場では対応可能です。 |
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製品・サービス | 自動車用ブレーキ部品及び精密機能部品 |