古河電子株式会社更新日2025-06-11
IT・エレクトロニクス技術を支えています
わが社の強み
会社の強み | 化合物半導体の主要材料である高純度金属ヒ素において、世界トップシェアを誇ります。長年培ってきた材料技術を基盤に、顧客の多様なニーズに応える製品開発力と、高品質な製品を安定供給できる生産体制が強みです。これにより、最先端技術の発展に貢献し、高い信頼を得ています。 |
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仕事のやりがい | 社員は、自社製品がスマホやクルマなど身近な製品を通じて社会の役に立っていると実感できる点にやりがいを感じています。暮らしに不可欠で将来性もある半導体やクルマなどの重要製品を手がける誇りが、日々の業務への意欲を支えています。 |
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従業員の特徴 | 地元出身者が多く、ワークライフバランスを重視し、休日も充実させています。明るく、周囲と積極的にコミュニケーションを取りながら、成長意欲や製品技術への探求心も旺盛です。優しい先輩が多く、チームで協調しながら仕事に取り組む方が多いです。 |
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会社の雰囲気 | 自分の意見が言える職場です。上司と部下の関係がオープンで、なんでも気軽に相談でき、仕事やプライベートの相談をした際に、親身になって聞いてくれます。また、新入社員に対しては、職場の年齢の近い先輩社員が1年間コーチとしてサポートします。 |
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その他 | 年間休日数:121日
離職率:1.88% (過去5年)
年次有給休暇付与数 入社1年目より16日付与
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キーワード | |
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基本情報
業種 | |
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概要 | 高純度材料、コア・コイル、窒化アルミセラミックス、光学素子・ユニットの4つの製品群から構成されており、半導体や自動車、エレクトロニクス製品に欠かせない各種材料・素子を開発・製造しています。 |
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地区 | |
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郵便番号 | 970-1153 |
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所在地 | 福島県いわき市好間町上好間字小館20番地 |
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事業所一覧 | いわき工場、いわき分工場、営業部、半導体素材分工場、光学部品分工場 |
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事業所・勤務地の地区 | |
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創立年 | 創業:1875年 創立:1905年 設立:2005年 |
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沿革 | 1875年(明治8年) 草倉銅山(新潟県)の経営を開始(創業)
1877年(明治10年) 足尾銅山(栃木県)の経営を開始
1905年(明治10年) 個人経営から会社組織に変更し、古河鉱業会社とする
1962年(昭和37年) 高純度金属ヒ素の販売を開始(滝野川研究所:東京都)
1969年(昭和44年) 好間炭鉱株式会社採炭中止(福島県いわき市)
1972年(昭和47年) 電子材料部門にいわき工場、日野研究所を建設
1983年(昭和58年) いわき工場の高純度金属ヒ素製造設備を増設
1988年(昭和63年) コア・コイル事業に着手
1989年(平成元年) 社名を「古河鉱業株式会社」から
「古河機械金属株式会社」に変更
1996年(平成8年) 窒化アルミニウムの焼結事業に着手
1998年(平成10年) いわき工場ISO9001認証取得
1999年(平成11年) 素材総合研究所を茨城県つくば市に移転
赤外光学部品事業会社の(株)オプテックミハラを買収
2003年(平成15年) 足尾分工場ISO9001認証取得
2005年(平成17年) 電子材料事業を会社分割により古河電子(株)を設立
いわき工場ISO14001認証取得
2012年(平成24年) ISO9001統合(いわき、足尾、春日部、営業)
2014年(平成26年) FD Coil Philippines, Inc. 設立
素材研開発品のDOEを事業として移管
2021年(令和3年) 営業部を東京都千代田区丸の内から大手町に移転
※私たちは、東京に本社を置く上場企業「古河機械金属株式会社」の100%子会社です。確かな技術力と安定した経営基盤を持つグループの一員として、いわきで高品質なものづくりを担っています。 |
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経営理念 | 古河機械金属グループは、鉱山開発に始まり社会基盤を支えてきた技術を進化させ、常に挑戦する気概をもって社会に必要とされる企業であり続けます
古河電子ビジョン「高品質、高価値なオンリーワン製品で社会に貢献する」 |
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資本金 | 30000万円 |
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代表者名 | 玉利健一郎 |
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従業員数 | 210名 |
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詳細情報
従業員の男女比 | 8:2 |
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従業員の平均年代 | 40代 |
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従業員の平均勤続年数 | 22年 |
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役員及び管理職の女性割合 | 0% |
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平均残業時間 | 4時間 |
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一般事業主行動計画の策定 | あり |
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労働組合 | あり |
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休暇・福利厚生等
女性産休・育休取得率 | 100% |
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男性育休取得率 | 80% |
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有給休暇の平均取得日数 | 14日 |
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各種休業取得実績 | 時間単位年休、積立保存休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業 |
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その他の休暇・休業 | 慶弔休暇、生理休暇、罹災休暇、赴任休暇 |
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福利厚生 | 永年勤続表彰制度、財形、企業年金制度、共済会、親和会 |
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人財育成
研修制度 | 入社1年目研修(座学・現場研修、ビジネスマナー研修、PCスキル研修、コンプライアンス研修、安全教育、フォローアップ研修)、3年目研修、5年目研修、10年目研修 |
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その他 | 入社1年目はコーチ制度を導入 |
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